FAQ

大雪やヒョウの影響で屋根が損傷したと思うのですが火災保険で修理できますか?

東北地方でもないのに今年は異常な寒さで積雪があり、その量も半端なく、雪対策していない私の家の地域では色々な被害が出ていると聞きました。
我が家も築35年と年季が入っていることもあり、自然災害にどこまで対応できるのか、台風や暴風などが上陸する際は気持ちが落ち着きません。そして予想しなかった雪の被害の後、あられくらいのひょうが降った日があり、車にダメージを与え、庭の植物の葉もボロボロにしました。そして、その翌日の大雨の時に雨漏りが発生したのです。
妻と私の見解では雪の影響とひょうがトドメを刺したのではないかということです。雨漏りは屋根のダメージを表していると思うのですぐにでも修理をお願いしたいのですが、うちのケースの場合、火災保険が適用されると考えてよいでしょうか?
これまで一度も雨漏りしたことがないため、自然災害による被害と捉えていますがどう思われますか?
answer

風災・水災・落雷・雪災による被害は補償の対象になります

雪災や雹災による被害への修理は火災保険の補償対象となっているのが一般的です。積雪や雹による被害であると証明ができ、承認されれば保険金が支給されます。大雪により屋根に比重がかかり、軒先や雨樋がゆがんだり、屋根瓦が破損した場合、屋根瓦の葺き替え工事が必要になりますが、こちらも損害の補償対象内です。雨漏りは突発的な積雪による影響、暴風により屋根材が飛んでしまったことから発生した場合など、明らかに台風の影響と認められればその修理費用を保険会社に請求できます。
加入されている火災保険の補償対象内容を確認され、保険会社へ連絡しましょう。最近ではカスタマイズ型の保険も登場しており、お客様自身が不要な補償を外され火災保険料を節約されるケースもあります。そのため、お客様自身の保険の補償内容を把握することが必須です。
火災保険はまず保険申請が必要であり、屋根修理会社に修理見積書を作成してもらわなくてはいけません。保険会社が納得できる見積もり作成経験があり、屋根診断・見積書作成サービスを行っている屋根修理専門業者へ依頼するのが賢明です。
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